いつもプジョー京都のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
WBCにおける、連日のサムライジャパンの大活躍によって
日本中が応援ムード一色になっておりますが、
皆さんもご覧になられていますか?
中でも、チャンスや得点シーンでよく見かける
≪ペッパーミル≫のポーズが印象的ですよね?
ヌートバー選手が【粘り強く】という意味を込めて
一瞬にして日本中を虜にした、あのポーズです。
そのおかげもあって、
全国のペッパーミルがよく売れているとか…
実は、このペッパーミルとプジョーには
深~い関係性があることを
ご存知でしょうか?
プジョーは1810年、
フランス東部のエリモンクールを拠点に、ジャン=ピエール・プジョー、ジャン=フレデリック・プジョー兄弟による
家族経営の製鉄業としてスタートしました。
当時は最高品質を示す「ライオン」マークをつけた
工具類や、傘、クリノリン、コーヒーミル、自転車など、
鉄を材料としたさまざまな商品を世に送り出しました。
中でもペッパーミルは当時の仕組みが
現在に至るまでほとんど変わっていません。
そのことから、技術力の高さがうかがえます。
非常に使い勝手が良く、品質も上質なため
名だたるシェフにプジョー製のペッパーミルを
ご愛用頂いております。
ライオンのロゴマークには
『強靭さ』、『鋭さ』といった意味が込められ
今では世界中で愛されるエンブレムとなりました。
この技術力を生かし、初の自動車を生産したのが1889年。
そこからプジョー車の歴史は始まりました。
現在、プジョーは同郷のメーカーであるシトロエンを傘下に持つグループ企業「グループPSA」の中軸を担い、
フランス最大の自動車メーカーとして活躍しています。
ヌートバー選手がペッパーミルを流行させてくれた、このタイミングに乗じて、
今回はプジョーの歴史を簡単にご紹介させて頂きました。
本日、ご紹介させて頂きましたペッパーミルは
当ショールームにて実際に販売しております☆
もちろん、この歴史と高い技術力が詰まったプジョー車も
展示車、試乗車、即納車、ご準備してお待ちしております。
是非とも一度
お気軽にご来店下さいませ。
頑張れ!SAMURAI JAPAN!