皆さまこんにちは。
こちらのブログでは大変ごぶさたいたしております、野村です。
毎日雨だらけですが、いかがお過ごしでしょうか?
私はInstagramやFacebookをちょこちょこ更新しておりますので、
#peugeotkyotoや#プジョー京都で検索をよろしくお願いいたします。
さて、この写真。
パッと見て208とわかる方は立派なプジョー通。
パッと見てグレードまでわかる方は更にご立派なプジョー通。
208 STYLE 受注生産モデルです。
見たことないでしょう?私も初めて見ました。
こちらはちょびっと仕様変更後のモデル。
アロイホイールとLEDヘッドランプまで装備されています。
ALLUREと見分けるのは、なかなかハイレベルです。
内装でSTYLEとわかるポイントは、よく見るといっぱいあります。
まず手前には燦然と輝くサイドブレーキレバー!
長いです。
8速ATなのでATレバーは他グレードと同じ。
ちょっと前まで4速ATだったことを思うと倍の段数ですよ、豪華。
その上方にはワイヤレス充電なしで蓋もなしの2段センターコンソール。
シートは特徴的な形状。
日本には入ってこない108や、他の某輸入車ブランドのエントリーモデルにありそうな風情。
そして、シートのステッチやドアトリムのアクセントはオレンジです。
こちらは一目瞭然。
アナログメーター!!
やっぱりこうでなきゃ、という人も多いのではないでしょうか。
クロームの飾りがあったり、カーボン調のベースだったりと安物感は全然ありません。
ALLUREやGTに比べると、今を時めくキラキラ装備は省略されているSTYLE。
しかし、フランスの実用車としての魅力は、これでもかというくらいたくさんあります。
メーカーの良心が詰まっている。と言えば大げさだったり、おこがましいかもしれませんが。
個人的には直感的に『あっ、これええやん』と思ったモデルです。
もっと個人的にいえば、これが一番売れそうな気もしました。
必要にして十分。
今はALLUREもGTも納期がかかりますので、
これでええやんという感性をお持ちの方は、是非お話をさせてください。
ただし、生産数は極めて少数ですので、どうぞお早めに。
そして、感染症予防の観点からも、
ご来場の際は事前にご予約をお願いいたします。