皆さまこんにちは。
蒸し暑くて狂ってしまいそうです。
寒いのは凌ぐ自信がありますが、湿気はどうすることもできず苦手です。
そんな今日この頃、当店のFaceBookで随一のアクセス数を記録した人気者をご紹介します。
旧フォントにやられそうなそこのあなた、準備はOKですか?
1997年式の306XSi RHD MT、シグマ・ブルー。
見事にオリジナルです。
ピニンファリーナデザインによる無駄のないライン。
所々年季は見えますが、どこから見ても普遍的な美しさを保っています。
ボディの下端が弓反りになっているところなんて…
細部もなかなかです。
優しいシート、青いフロアカーペット、全部針のメーター、CIBIEのフォグ、西武自動車時代の愛車セット。
あの頃を思い出す方も多いのでは。
百戦錬磨の強者もついつい引き寄せられてしまうようです。
18年経っても、18年経ったからこその吸引力があります。
でっかいリアガラスも見逃せません。最近の車はみんな小さいですからね。
カメラやサイドミラーに頼らず、助手席に手をかけてバックする派には外せないポイントでしょうか。
年式でいうと15年遡る代替というのは最初で最後だと思います。
金額に代えられない価値を選択されたご決断に、お応えしたいと思います。