プジョー京都

ウラ魅力

[2015/04/24]

皆さまこんにちは。

日中は初夏の風情ですね。
GW前にやっとかなあかん案件が多い今日この頃、気忙しい日が続いてます。

そんな昨今、308の口コミ評価に高まりを感じています。
品質の高さ、出来の良さが想像以上なんです。
言葉をかなり悪くして表現すれば、プジョーらしからぬ出来栄えです。

そんな308のちょっと素敵な部分をご紹介します。

今日の注目はこのCieloのシート。デザインスケッチそのまんまみたいな形をしてます。
ドアハンドルのデザインにも見事にマッチしてます。

それだけでもすごいのですが、座るとちゃんと快適。
ふわんふわんはしてなくて、低反発マットレスみたいにシャキッとしてます。
フランス車はふわんふわんというイメージからすると、この変化が受け入れにくいかもしれませんが、これはこれで快適ですよ。

私が注目してますのは、シートの後ろ。
本当に上手に縫い合わせてありまして、ステッチのお祭りみたいです。

カタログ表記風に表現すると、『クラフトマンシップが息づく上質な仕上がり…』とかになるんでしょうか。

そんな職人の息づかいは感じなくても、手を抜いてない感を見ると満足度は高いと思います。
こんな風に、308には“ちょっとええもん知ってますねん”をさりげなく主張できる点が多いですよ。

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