プジョー京都

機能は一緒だけどこれまでとは異なる部分

[2015/03/05]

皆さまこんにちは。

最近ネットや雑誌のレビューで話題の308。今の、そしてこれからのプジョーを最も表すモデルとして、評価は上々です。
そんな308はいろんな新装備が備わっていますが、それはこちらのスペシャルページに任せまして。
http://new308.peugeot.co.jp/

今回は『機能は一緒だけどこれまでのモデルとは異なる部分』特集です。
307や308Ⅰを所有の方なら『おぉ』と頷き、それ以外の方は『へぇ』ぐらいのポイントです。

まずこちら。
ホイールが5穴！ついに…という感じでしょうか。
普通車が重くなると、荷重を分散するためにボルトを増やすようですが、New 308は軽くなったのにボルトが1本増えました。

ワイパーが両開き→左から右への片側作動（分かります?）に！
ワイパーはフラットワイパーで、206のように左ハンドル仕様のままではなく、ちゃんと右ハンドル向けになってます。

そして、ウォッシャーノズルが引っ越しました。

その結果、ボンネットはスッキリ。これも『やっとか？！』というポイントです。

『片っぽ切れてるんですけど』と問合せしたくなる307や308Ⅰのバックランプ。
308Ⅱは2つ付いてます。

鍵を指さなくても開けられる給油口。
フタはドアロックと連動になってますのでご安心ください。

ここまでくればマニアック。
エンジンのアンダーカバーがしっかり備わってます。
これまでは結構ムキ出しで、エンジンルーム内が割と汚れやすかったのですが。
空気の流れが良くなった分、誤って工具を落とすと取れにくくなりました。

いかがですか？新しい308って洗練されてるでしょ？
『Future Drive Fair』にご参加の際は、他にも何かないか探してみてください。
そしてこっそり野村に教えてください。

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