アクセスマップ

プジョー京都

住所〒615-0047
京都府京都市右京区西院六反田町39
Googleマップでみる

TEL075-322-5050

営業時間ショールーム 10:00-18:00
サービス 10:00-18:00
(サービス受付17:00まで)

定休日毎週水曜日、第2火曜日

アクセス方法お車でお越しの方:五条通(国道9号線)『五条西小路』交差点を南へ。
イオンモール京都五条の信号が目印です。

電車でお越しの方:阪急京都線 西京極駅より徒歩10分

お電話を頂ければお迎えに参ります

スタッフブログ

わたくし的な308のツボ 3

[2014/12/30]
わたくし的な308のツボ 3
皆さまこんにちは。

シリーズで書き溜めております308のツボ、第3弾です。
一気に書いていますので、読んでいる皆さまはもうおなかいっぱいではないかとやや不安です。

今日このページで初めて遭遇した方は、前の記事もご覧ください。

今回はイスです。
わたくし的な308のツボ 3
量産メーカーでは珍しいと言われる内製、つまり自家製のシート。
技術があるというのも誇らしいのですが、シャシーなどの設計段階から乗り心地が煮詰められるので、
どこまででも乗っていられそうなイスに仕上がるのが魅力です。

これは308Allureのシートですが、座面の先がこれまでよりちょっと長い気がします。
その結果、ひざ裏あたりが何となく支えられてる感があって、足を投げ出しているような楽ちんさがあります。
わたくし的な308のツボ 3
注目したいのは、この腰の部分。
座面の端っこが山になっています。

これが隙間を埋めてくれて妙に腰になじむのです。
腰痛持ちさんには是非ともお勧めしたい形状です。座布団はひかないでください。
わたくし的な308のツボ 3
リアシートも山になって腰を受け止めます。

実際に座ると大して体には当たっていないのかもしれませんが、これまでのプジョーのシートとは何か心地が違います。

リアシートで腰をここに当てるように座ると、かなり行儀がよい姿勢になります。
長時間その姿勢を維持するには無理があるので、寝返りを打つように姿勢を変えるもおすすめです。
ソファーに腰掛けるように腰をずらして座ると、背もたれがいい具合に支え、視線も少し下がるので、
広い空間に座りつつ周りに囲まれている感も増えます。

これこそ写真ではいい具合を伝えられません。
実際にショールームで座って、試乗で検証してみてください。

年始は1/5(月)から営業です。