アクセスマップ

プジョー京都

住所〒615-0047
京都府京都市右京区西院六反田町39
Googleマップでみる

TEL075-322-5050

営業時間ショールーム 10:00-18:00
サービス 10:00-18:00
(サービス受付17:00まで)

定休日毎週水曜日、第2火曜日

アクセス方法お車でお越しの方:五条通(国道9号線)『五条西小路』交差点を南へ。
イオンモール京都五条の信号が目印です。

電車でお越しの方:阪急京都線 西京極駅より徒歩10分

お電話を頂ければお迎えに参ります

スタッフブログ

308に乗ると思い出す車

[2014/12/21]
308に乗ると思い出す車
皆さまこんにちは。

2015年が日に日に近づく今日この頃。明日は冬至とのことで、しばらく寒空は続くようです。
そんな中、当店は12月27日まで休まず営業しております。

さて、デビューから早1か月が過ぎた308。
プジョーらしくもあり、逆に期待値を上回るようならしからぬ面もあり。
賢くまとまった車に仕上がっております。

そんな308に乗っていると、ふと脳裏をよぎる車があります。
308に乗ると思い出す車
この306です。

扱いやすい大きさ、シンプルなデザイン、手の届く範囲に効率的に配置されたボタン類、室内空間での自分の位置。

何が特にどう、というわけではありませんが、なんか似ています。
308に乗ると思い出す車
パーツは似てません。
プレス技術も違うので、昔できなかった曲面の使い方が今はできています。

けど、どこかのラインと連動したデザインや立体的にパーツを使うなど、意思は似ているように思います。
308に乗ると思い出す車
宿っている意思がそうさせるのか、と考えるのは大げさかもしれませんが。

508や208など、2010年にチーフデザイナーが交代してから出てくる車たちは、直前の世代よりも
2世代か3世代前のプジョーに雰囲気が似ています。

過去の名作にすがることなく、大規模にチェンジしながら、よく感じればプジョーという変わり方が特徴だと思います。
〇〇みたいとか、△△対抗(←大嫌いな表現)とか、デザイン迷走中とか、ネガティブな表現も見聞きしますが、
見て乗って感じる雰囲気を大事にしてもらいたいものです。

感性に訴える性能は、日々使っていると満足度が高まるのです。