皆さまこんにちは。
ジャケット着用が日に日に辛くなっている野村です。
世間では6月から衣替え。私もそろそろ音を上げそうです。
そんな今日この頃、ショールームにはご覧のようなかつてないPOPがやって来ました。
PEUGEOTのグローバルアンバサダーである、N.ジョコビッチ選手のレプリカユニフォーム+ラケットです。
『へぇ』と思う人、『おおぉ』と思う人、それぞれあるかと思いますが、ご来場の際はご注目を。
そして今日は久しぶりに、『へぇ』もしくは『おおぉ』なポイントをご紹介。
これは208です。
私は前々から思っていたポイントなんですが、さて何でしょう?
秘密はここ。
ドアミラーの工夫です。
まず、全部をボディ同色にせず、下半分を黒にしることによって、大きく見せないようにしていますね。
着やせ効果みたいなもの、と私は解釈しています。
縦に大きいミラーは遠くまで映るので非常に便利。
だけど、大きな耳みたいなのがついていたら不細工ですものね。
3008や5008は真ん中だけメッキにするなど、PEUGEOTのどの車も同じようなことをやってます。
そして、イマドキ当たり前についているドアミラーのサイドウィンカー。
208や2008はここがクローム風になっていて、ガラスを囲うクロームとシンクロし、延長線上にあるように見せています。
ね。
同じ高さにあるから、ガラス周りのクロームモールの邪魔をしません。
目線の高さ次第でズレますが、極端に背が低い、もしくはとても巨大な方以外はつながっているように見えるはず。
以上が私なりの解釈です。
と、ここまで書いておいて、何か以前にも書いたような気がしてきました。
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