皆さまこんにちは。
梅雨ばどこかへ行き、このところの京都は猛暑。
日中風が吹いても熱風ですね。
ごぶさたになりましたが、前回の続き、RCZの中のお話です。
大体どれも細やかです。
まず、シフトノブの周り。センターパネルと同じピアノブラックのパーツで囲まれるようになりました。
お掃除も楽々、高級感も上昇です。
ドアの内張りには、オシャレなステッチ。
当然シートと同じナッパレザーは張られています。
シンプルですが、よくできたデザインですね。
肘掛けにちょうどいい傾斜なんです。
そして、個人的には体感的性能がグッと上がると思われる部分。
ステアリングが従来のLHDに装着の、小径でかつフラットボトムなものになりました!
これ、握り心地がいいんです。
従来のものは腕が上がっちゃう感があって、ゆったり回すような印象でした。
これは必要以上にクイクイ切りたくなります。
また、ちらりとしか写ってなくて恐縮ですが、インパネ内のセンターディスプレーも大画面化になり、始動時にはPEUGEOTロゴが堂々出てきます。
そして精細な変更、シートの刻印です。
ちょっと位置が下がって、PEUGEOTの文字がなくなって、シンプルにライオンのワンポイントになってます。
もう一つ見逃せない変更点として、LHDに装備のサウンドシステムなRHDのATにも加わりました。
排気音が増幅され、ムード満点になるという装置です。
が、これは写真では表現使用がありませんので、実際に体験しに来てくださいね。