前回の投稿から1カ月・・・今更ではございますが2013年上海モーターショウ後編です。
各ブース自社社員にてカウンター受付が大半で
あった今回ですが我がプジョーコーナーは
コンパニオン嬢を多数列席。
気合十分な演出の中、次期導入ラインナップを
一足早く堪能してまいりました。
こちらは、今回のメインステージにてお披露目の復刻版PEUGEOT301。
非常にシンプル且従来のフランス車ファンの心理をくすぐる味わい深いモデルでした。
(実際は全高は高いです、それ以上にモデルさん がデカいので寸尺上低く見えます)
高齢化社会で小型セダンが重宝される日本市場には非常に気になる一台です。
先日発表されましたNEW RCZの方も既に実践モデルとしてチューンナップされ
来場客の注目を浴び販売に携わる私も販売に先駆けて高潮の視線でした。
最後はコンセプトモデルとしてド注目の『ONYX』・・・なんせ譲らない並ばない国民性の中で撮影です。
各写真を納めるのに何枚撮るのか・・。
前回に比べかなり要領がわかっていたので効率良く堪能できました。
まだまだ余白がありそうな中国市場(羨ましい)
入国後すぐさまディーラー訪問、翌日は本会場視察、そして翌日は帰国という弾丸日程でしたが
業界に腰を下ろして間もなく27年を迎える私に新たな“もう一歩先”を見い出せるきっかけとなる3日間でした。