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PEUGEOTの歴史のお時間です。
今回は、プジョーの歴史においてターニング・ポイントとなった一台をご紹介します。
その名は、「402」。
1935年10月のパリ・モーターショーで発表されました。
このモデルは、競合他車に先駆けてエアロダイナミック・ボディーを採用し、ヘッドライトを保護する盾形グリルと流線型のボディーを特徴としました。
”ソショー・ロケット”と呼ばれ有名になりました。
70年前に「ECLIPSE」と名づけられた電動格納ルーフを搭載した伝説のクルマ。
その伝説は現在の車にも引き継がれている。
現在は→
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当時からプジョーはモータースポーツにも力を注いでいた。
この年のパリ・モーターショーには、コタル・エレクトロ・メカニカルトランスミッション(セミオートマチックを搭載するクルマも展示された)
In October, presentation of the 402 at the Paris Motor show. This vehicle marks a turning point in Peugeot's history by offering an aerodynamic body on a mass-produced vehicle. It's the famous " Fuseau Sochaux" – Sochaux tapered design, characterised by its flowing lines and its shield-shaped radiator grille with the headlights mounted behind the grille.