PEUGEOTに乗るべき理由 Vol.4
今回は、業界初!自動車専門誌から女性誌の編集長になった、松延秀夫氏から特別にコメントを頂きました。
以下、松延氏のコメント:
「プ~ジョ」。
インターンでやってきた、ホンマもんのパリジェンヌは、編集部にある
「1007」のことを、「プ~ジョ」と発音します。
なんだか可愛いですね。
それはともかく、改めてプジョーの魅力とはなんぞやと自問してみると、それは
「乗り手とクルマの相互依存の美しさ」なんて私は考えます。
たとえば、買い物して、駐車場に停まっている自分のプジョーをみると、なんかこう、
「ちゃんと待ってたよ」みたいなメッセージを発してませんか。
プジョーって、パートナーなんですね。
それはきっと、デザインがいいとか、そういった表層的なことだけではなく、クルマというものを、一世紀以上、真剣に考えている人たちが作りつづけているクルマだから、なんでしょうね。
それでは、ウチのスタッフにもプジョーの魅力を聞いてみましょう。
松:『おい、みんな、プジョー、好きか?』
ス:「カチャカチャカチャ」(キーボードを連打する音)
松:『あのさ、プジョーなんだけど…』
ス:「締め切り真っ最中です!」(視線モニターのまま)
松:『すみません、プジョーなんですけど…』
ス:「はい、ヴァンテーヌです。お世話になります」
松:『あの~。パリでプジョーとファッションの撮影はどうだろう?』
ス:「えーっ! ほんとですか! やらせてください!」(一同)
松:『よーし! じゃそれで、次号52ページの特別付録、決まりだ』
ス:「えーっ! 具体的な内容は…?」
松:『あーもしもし、ヴァンテーヌの松延です。パリで広報車、貸してください』
ス:「えーっ! もう電話してるし!」
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というわけで、小誌ヴァンテーヌ、9月12日(水)発売の10月号は、パリの魅力がぎっしり詰まった特別付録付きです。
もちろんプジョーの撮影も行っております。
どうぞお楽しみに!
※表紙写真は現在発売中のvingtaine9月号。207CCも紹介されています。
松延さま、お忙しい時期にコメントありがとうございました。
PS:松延さまの「406(パートナー)」はお元気ですか?