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プジョー京都

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スタッフブログ

PEUGEOTに乗るべき理由 Vol.2

[2007/08/21]PEUGEOT京都
PEUGEOTに乗るべき理由 Vol.2
 
先日の松任谷さんに続きまして、今回は自動車評論家の西川淳さんに「PEUGEOTに乗るべき理由」を聞いてみました。


以下:西川氏によるコメント


プジョーを乗るべき理由ね~。
言い換えれば、他とは違うモノ、ってことだと思うんだけど・・・

ひとつは、やっぱり「こだわりぬいたアシの仕様」でしょ。
自社でダンパーまで造っているからこそ、モデルごとグレードごとパワトレ仕様ごとに、違うチューニングで同じ世界観(いわゆる猫アシ)を造っていけるんだよね。
「207CC」とかすごくいいでしょ、アシが!


2つめにボクが挙げたいのは「デザイン」かな
決して万人受けするカタチが魅力的とは言えないのがクルマの世界だったら、きっちりアグレッシブに表現してくれないとダメなわけで、そのあたり、プジョーは昔から上手、というか、ちょっぴり変わっていていいよね。
でも、決して、おかしなものになってるわけじゃない。ヘタウマとか、そんなんとも違う。
基本のプロポーションはとってもキレイでスマートで、+αがおもしろい、ってことかな。
「407Sedan」なんかを見ていると、特にそう思う
あれいいぜ、プロポーションが!

3つめかあ、
3つめは、ありがちだけど、「プジョーであること」やね。
名前の響きも、歴史と伝統も、おフランスな感じも、全部ひっくるめてプジョーであること、プジョーに乗っています、って言えること、って言い換えてもいいね。
何乗ってますの、って聞かれて、プジョーやプジョー、って軽く言える感覚。
そこには、妙な気負いも、下手な自意識過剰も、鼻につく選民思想も、ないわけでしょ。
フランス車独特のリベラル感に、野暮ったいルノーやおたくっぽいシトロエンではなく、洒落たプジョーって語感がよく似合うんだなぁ。

おかんが欲しいって言うのも、分かるわ。

オレも406クーペ乗っていたときには、この3つやったからね、自慢は。

西川


西川さん、ありがたいコメント有難うございました。
PEUGEOTに乗るべき理由 Vol.2
西川 淳
JUN NISHIKAWA
1965年生まれ、奈良県出身

京都大学工学部精密機械学科卒業。
自動車エンジニアを目指すべく、大学では機械工学を学ぶ。
その後、(株)リクルート入社。カーセンサーの編集に携わる。
現在フリーランスのライターとして数多くの媒体で活動中。ほぼすべての新型車試乗をこなす。
日本カーオブザイヤーの選考委員も勤める。


西川淳 オフィシャルサイト:http://www.carkingdom.jp/