プジョー京都

タイベルウォーポン①

[2013/10/17]

皆さまこんにちは。

今回は私の車の話です。

406 Sport、2003年12月登録、走行距離が60,000kmほど。

10年の歳月を感じさせない快調っぷり。
MTで駆るセダンに惚れ惚れ。

でしたが…
最近エンジン周りから気になるガガガ音が。

大抵のことは目をつぶれる私ですが、聞き捨てならない音色、発生場所も何だがやばそうと思い、診てもらいました。

『何ともないで！』と明るく返されるという、淡い期待は叶わず、タイミングベルト付近が怪しいとの診断。

やっぱり。

このくらいの世代ですと避けては通れない踏み絵のようなメンテナンス。
俗に言うタイベルウォーポン。

でも何かあってからでは困る訳で、ごっそり交換してもらいました。

エンジンに向かって左側、カバーが外れて歯車が見えているのが現場です。

カムシャフトの駆動を支える大切な存在。

ベルトは摩耗気味で、真ん中に筋がついています。

ベアリングもガタつき気。メカニック曰く、なんか変な動き方しとると言われました。

いいタイミングだったというわけです。

ダラダラ続きますので、今回はここまで。

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